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住まいづくり研究室 ニュースと日記

住まいや建築に関することで、私が日々考えることを綴っていきます。
いよいよ住宅版エコポイント開始
いよいよ住宅版のエコポイント制度が動き出しました。
すでに制度自体は動いていたのですが、ようやくポイント申請が出来るようになりました。

住宅を新築する場合は、ハイレベルの断熱性能や省エネ性能を持った住宅しか対象になりません。
高断熱仕様のハウスメーカーの住宅向きのエコポイントといえそうです。
基準に適合する住宅に対して、30万ポイントのエコポイントがつきますが、エコポイント対象住宅であることを証明する為に若干の費用がかかります。


住宅版エコポイントの目玉は、断熱性能を向上させるリフォームに付くことです。
窓ガラスをペアガラスに交換したり、内窓をつけたり、天井や壁や床に一定量の断熱材を追加した際などに、エコポイントがつきます。

リフォームの部分ごとにエコポイントが付くので、獲得しやすいという点が大きなポイントです。
ちょっとした工事でも、エコポイントがもらえる場合があります。

しかも室内の暑さや寒さを防ぐことにもつながるので、快適さもアップしますし、冷暖房にかかる費用も減らすことが出来ます。

住宅版エコポイントは、リフォームこそ狙い目なのです。

  住宅版エコポイントの詳しい内容は、管理人のサイトでも紹介しています。
  住宅版エコポイントとは
| 住宅 | 21:27 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
住まいを長持ちさせるコツ
住まいを長持ちさせるためのポイントは、手を加えることです。
というと、当たり前のようにも感じますが、実際に続けて住まいに手を加えている人は少ないのです。

住まいに手を加える内容には、いろいろあります。
頻繁に細かい部分まで掃除することから、実際に塗料を塗ったり、ちょっとした故障を直したり。
本格的にリフォームすることもあれば、傷んだ設備を交換することもあるでしょう。

この手を加える際のポイントは、傷んだり不都合が発生する前に、悪い部分を発見することです。
実際に不都合が生じてから住まいを修理しようとすると、傷んだ部分が広がっていることも少なくありません。
そうなると、リフォームにお金がかかりますし、住まい自体の寿命も短くなってしまいます。

そこで、日頃から掃除や日曜大工などで、住まいに手を加えることで、傷みそうな部分を早く発見して、早めの対処をおこなうことで、住まいを長持ちさることができるのです。

結露や洗面台廻りの水分は、こまめにふき取っていれば、住まいの傷みを大幅に減らすことができます。
日頃使わない扉なども、たまに動かして掃除すれば、錆付いて動かなくなることを防げます。
外壁に傷があったら、塗料やコーキング材を塗ってやれば、そこから傷みが進行することを防げます。

日頃から、住まいに気遣ってやれば、傷んだ部分の発見も早く、住まいを長持ちさせることができます。
特に、新築直後だけではなく、定期的に長い期間、住まいに手を加え続けることが大切なのです。
| 住宅 | 09:04 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
耐震補強の勧め
近年、日本で大きな地震が多くなっています。
最近10年の間に、死亡者が出た大地震が7回起きています。
しかも、近年内の発生が予想されている関東付近の大地震は、まだ起きていないのです。

さらに、今まで予想されていなかった場所での大地震も起こっています。
つまり、日本のどこで大地震が起きてもおかしくない状況だということです。

大地震の際に死なない為には、住まいの耐震性能を向上することが効果が高いのです。
起きていれば、地震が起こっても対応が素早くできますが、住まいで寝ている間に大地震が起きると対応できないケースが多くなる為、危険が増すのです。

そこで住まいを、地震の際に倒壊しないように補強することが大切となるのです。
耐震補強は、現在お住まいの住まいを調査し、補強が必要と判定されたら、強度が不足している場所に応じて補強することになります。

しかし、耐震補強に関しては、悪徳業者の存在もあって、実際に依頼する場合には依頼先をしっかり選ぶことが大切です。

では、どうすれば、しっかりした耐震補強が出来るのでしょう。
まず、各市区町村で、耐震補強に対する補助や融資が行われているかどうか、調べます。
補助や融資が行われていれば、その制度を利用することです。

各市区町村で補助や融資を受ける為には、しっかりした書類を揃える必要があるので、確かな耐震補強が期待できるのです。

各市区町村で補助や融資が行われていない場合には、住宅金融支援機構が提供しているリフォーム融資の中の耐震補強を利用しましょう。
こちらも確かな調査や書類が必要なので、かな耐震補強が期待できます。

現金で耐震補強を行いたい場合は、各都道府県の建築士会に相談するのもいいでしょう。
建築士でないと入れない団体ですから、信頼できます。

耐震改修の概要や診断方法をサイトでまとめています。
耐震改修のチェックポイント
| 住宅 | 17:54 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
リンナイ、お前もか?
パロマに続きリンナイの機器でも、ガス湯沸し器によるCO中毒の事故がおきました。

内燃式給湯器は、このような事故が発生する危険性を根本的に抱えています。
この機器の利点は、厳冬期に機器内の水が凍結して機器を壊してしまう危険性が少ないことだったのですが、その利点に目がくらんで、死亡事故という危険性を予測できなかったことが第一の問題でした。

しかし、新しい技術には予測できない危険性があることも、ある意味当然ともいえるのです。
この当然の事に対する対応の悪さが、パロマ、リンナイ双方の一番の問題点なのです。

新しい技術や素材での事故やトラブルの発生は後を絶ちません。
アスベストやエレベーター、回転ドアやシュレッダーなど、最近の事故でも簡単にこれだけ挙げられるのです。

このような事故で一番問題なのは、欠陥があること以上に欠陥を放置していることなのです。
欠陥に対するペナルティー(生産停止や刑事告訴など)以上に欠陥を隠したことに対するペナルティーを重くしていないことが問題なのです。

これは、私達国民の意識も 
事故という悪いイメージだけを強く意識する反面、適正に対処して改善したことに対する良い評価を行っていない
という側面があるということを強く感じます。

新しい機器による事故は起こるものだということを前提とした適正な対処方法の構築  これが現代の社会には必要なのではないでしょうか。
| 住宅 | 20:52 | comments(0) | trackbacks(17) | - | - |
久しぶりのビフォーアフター
10月8日、久しぶりに、劇的!!大改造ビフォーアフターが放送されました。
相変わらず、改修前の状況はすごいものです。
このシリーズは、良いアイデアと見せるためだけに作った部分が同居しています。
そこで、良いアイデアと、見せる部分を考えてみましょう。

改修前の状況は、玄関廻りが厳しく、この車庫入れは、ほとんど神業ですね。
浴室廻りも厳しく、階段も昔の階段らしく急です。
2階も床が危ないという状況ですから、ほとんど建て直しが必要という状態です。
建物の強度が、補強程度で直るのか心配な状態です。

解体で構造体を見ると、主要な構造の材料が小さく、かなり危険な作りだったようです。
車庫の鉄骨だけで台風などには耐えていたのではないでしょうか。

工場で作ってきた木製の補強フレームをはめ込んでいます。
強度的には確かなものですね。

1階を全面床暖房にしたようで、このコンクリートが基礎の補強にもなっているようです。
その上に天照石敷きは良いアイデアです。
ただ、入手が困難な為、一般性には欠けますね。

断熱材はダンボール廃材利用の吹き付けタイプです。
隙間なく施工できるので断熱性能は高いのですが、この材料は、ダンボールを薬剤処理しているので、調湿性や健康には疑問があります。
薬剤処理していない場合は、すぐにカビだらけになる材料なのですから。

2階の床下に調湿用の墨ですが、コストに対する効果には少し疑問があります。
2階の床下は結露がないので、それほど湿気はたまらないものです。
また、床下収納用ならば、収納の中を調湿する必要があります。
また、この収納の開き方にも疑問があります。
ワイヤーを使った複雑なシステムはトラブルの元なので、床下収納用の既製品の方が信頼できます。

駐車用の壁のタイルは、アイデアとしては面白いのですが、2つは角に配置されて、最後は車止めも付いていたようなので、あまり意味がないようにも思えます。
第一、車が変われば位置も変わってきます。
壁に埋め込むより、庭から立ち上げるか壁掛けの目印(鉢植えをかける等)みたいな形のほうが、後々も使えるのではないでしょうか。
アイデア自体は良かっただけに、ちょっと残念です。
(あと、余計なことですが、据え切りは車に良くないですよ。)
必然的にこの形になった車庫のシャッターは、この家には合っていますね。

全体的には和風を意識しつつ、柔らかい配色で品よくまとまっているようです。
玄関脇の駐輪スペースは、タイヤ止めを含めて良い感じで参考になります。

寝室脇のサロンスペースや収納の配置は手馴れた感じで上手くまとまっています。
ベッド下の収納は引出しと開きで迷うところですが、使用頻度が多い場合は引出しが便利で、開きの方が収納量が多くなるので、用途によって使い分けるべきでしょう。

階段上の天窓は効果的な採光です。
2階のリビングはベランダ付きでかなり開放的です。
ここで疑問が生じたのは、1階の床暖房の有効性です。
2階が生活空間としてはメインなので、1階では効果が薄い気がします。

キャスター付きのテーブルは、食器を置いたときの安定性に疑問があります。
時間が経つと、ガタが大きくなるので落ち着かなくなる場合が多いものです。
椅子の高さ調整は面白いですし、この形式なら使い込んでもしっかりしていそうです。

浴室はハーフユニットで壁が桧、2階に浴室を作る定番ですが、良い空間ですね。
浴槽の木箱の天照石は、そのままどこでも使えそうです。

今回も、アイデアいっぱいで楽しかったのですが、疑問がある部分もいくつかありました。
でも、14坪で1200万なら確認申請に問題なければ十分新築に出来ます。
今住んでいる住宅に、思い入れがあったり、良い材料が使われている場合以外は新築にした方が長持ちするのではないでしょうか。
| 住宅 | 22:58 | comments(0) | trackbacks(4) | - | - |
ガス湯沸かし器事件のその後2
パロマのTVコマーシャルで回収のお知らせをやっていますが、以前ナショナルがやった事とほとんど同じやり方なのに印象が悪い原因は、他のメーカーに変更できないことではないかと、ふと感じてしまいました。

ナショナルの場合、交換以外に返金も選べて一律5万円出していました。
それは、個人的に信用をなくしたメーカーの機器を使いたくないという人もいるのは当然で、その人に対する配慮を感じましたし、業者自身の機器回収をを促進していたようですが、今回のパロマのコマーシャル内容には、この点が決定的に欠けているようです。

そのマイナスイメージの煽りを防ぐ為かどうか解りませんが、日本ガス協会も独自の点検実施(コマーシャルも)を始めたようです。

こう考えてみると、メーカーの過失に対する反省や改善の態度が、その後のメーカーのイメージを決定するような気がします。
クボタのアスベスト問題では、被害者への保証を行う件の決定が早く、良い(悪くない?)イメージを保てたようです。

パロマの今までの対応を考えると、後手後手に回っていますから、この先不安を感じてしまいます。
| 住宅 | 22:20 | comments(0) | trackbacks(2) | - | - |
ガス湯沸かし器事件のその後
パロマ工業製のガス湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故の問題で、経済産業省は8月10日、名古屋市の同社本社と親会社のパロマ本社、地方営業所などを立ち入り検査。

パロマが提出している調査資料が、あまり役に立たないため立ち入り調査となたようです。

最近、TVコマーシャルで回収のお知らせをやっていますが、以前ナショナルがやった事とほとんど同じやり方で、言われて仕方なくやっているという印象を感じてしまいます。

不正改造についても、パロマの元社員の 日常的に行っていた との証言もあるようで、そういう内情を隠そうとしている事が立ち入り調査や実感がないCMにつながっている感じがします。

通常は、安全装置部分をショートカットさせるような工事は、機器を修理するまでの応急処置として行うもので、そのままにして置くものではありません。

つまり、そのショートカットの作業を会社が認める場合は、その後の速やかな修理を絶対条件として認めるべきでものなのです。
この その後の速やかな修理 を怠ったことが事件をより深刻なものとしてしまったといえるのではないでしょうか。
| 住宅 | 12:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
住宅のCO発生源と換気と瞬間湯沸し器
住まいの中でCOが多量に発生するのは特殊な条件になります。
通常はCO2を発生している機器が、室内の酸素濃度が17パーセント以下になるとCO発生器となるのです。
つまり、室内で燃焼する機器からはCOが発生する可能性があるという事になります。

ガスコンロ、ガスストーブ、灯油ストーブ、暖炉などから、IH機器で調理中に焦げる時、室内の給湯器(瞬間湯沸し器 密閉式と半密閉式があります)、タバコ、自動車やバイク(最近では室内に入れることもありますし、気密性の高いガレージも同様です)など多岐にわたります。

このような機器や物を使う場合、換気をすることが大切です。
換気には、新鮮な空気を取り入れる給気と汚れた空気を排出する排気の二つをバランスよく考える必要があります。

効率良い換気を行うには、窓を開ける場合には離れた窓を2箇所(風向きによって片方が給気、残りが排気になります)、換気扇を使用する場合は換気扇からある程度離れた窓を開けると効率的な換気ができます。

また、コンロを使うときは換気扇を回すように、室内に給湯器がある場合にも使用する場合は窓を開けたり換気扇を付けたりすることが重要です。

室内の給湯器は密閉型と半密閉型に分かれます。
密閉型は、室内に持ち込むストーブ同様に換気が必要ですから、使用する場合にも注意をしますが、半密閉型は排気は機械がやってくれますが、給気も必要だということがあまり認識されていません。

この給気が必要なのに不足する場合にCOが発生し、安全装置が働く事になるのです。
つまり、今回の瞬間湯沸し器の問題は、機器の誤作動以上に、実際には給気不足でCOが少し発生していたケースも多かった為に改造が行われたのではないでしょうか。

今回の瞬間湯沸し器に限らず、一般のストーブや自動車の排気でCO中毒になる事故はかなりの頻度で起きています。
室内で燃焼する機器や物を使う場合には、換気が大切なのだということを再認識することが一番大切なのではないでしょうか。
| 住宅 | 00:59 | comments(0) | trackbacks(7) | - | - |
瞬間湯沸かし器
パロマ工業の瞬間湯沸かし器で、1985年〜2005年の間に一酸化炭素中毒事故が17件発生し、15人が死亡、19人が重軽症を負っていた。
このうち、5件では不完全燃焼防止のための安全装置が不正に改造されていた。

経産省によると、事故があったのは、型式がPH81F、PH101F、PH102F、PH131Fの4機種で、80年〜89年に全国で計約24万台が販売された。いずれも、室内の空気を取り入れてガスを燃焼させ、排ガスを屋外に放出する「半密閉式」タイプ。内部の排気ファンが何らかの理由で停止し、不完全燃焼を起こしたらしい。

先の松下の石油ファンヒーターに似たトラブルですね。
発売時期もかなり近いのではないでしょうか。
安全装置が不正に改造されていた所も多かったことからすると、安全装置の誤作動が多かったのかもしれません。

いずれにしても、問題が表沙汰になるまでかなりの年月が経っています。
20年近く昔の機器だと、耐用年数をはるかに超えていますから、ちょっと遅すぎる感じです。

半密閉式という最近の家庭用湯沸かし器では使われない形式ですから、根本的な安全性に不安がある形式だったのではないでしょうか。
もともと、換気が必要ということが解って使う機器であれば、使う人の不注意となりますが、半密閉式だと通常は換気を意識しない形式です。
安全装置が壊れた状態でも安全性を確保することが重要だったのではないでしょうか。
先のシンドラーエレベーターの件も、制御系のトラブルの際に止める仕組みがなかったことが事故を深刻にした原因だったのです。

これからの機器には、故障した状態でも安全ということを重視して作る必要がありそうで、また、パロマ工業の真摯な対応を望みたいものです。
| 住宅 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
似て非なるもの
住まいに関する言葉で、似ているけど同じ考えで作ると失敗する物があります。

断熱と気密 や 遮音と吸音 が良い例です。

断熱と気密は、基本的に住まいの温度環境を一定に保つ点では同様な目的です。
しかし、断熱工事は大抵の場合は結露防止になりますが、気密工事は大抵の場合は結露を助長するので、断熱と組み合わせて使う必要があります。
また、換気についても気密工事の場合は、換気扇などで換気を行わないと酸素が薄くなり、最悪の場合、生命の危険が生じますが、断熱工事の場合は気密工事ほどの危険は通常生じません。
つまり、断熱は単体でも使いやすい工事ですが、気密工事は断熱や換気を一緒に考えないと問題が生じる可能性が大きい工事だと言うことです。

遮音と吸音では、どちらも部屋に入る音を減らすことに関しては同様ですが、目的とする部分は正反対の場合も多い物です。
遮音は、外から入ってくる音を遮るだけなので、内部で発生する音に関しては部屋内側に反射するので、逆にうるさくなり、変な共鳴を起こすことすらあります。
対して吸音の場合は、外から入ってくる音を遮る効果はかなり薄いのですが、部屋内部での音の反射を効率よく吸収してくれます。
つまり、外の音を入れたくない場合に遮音して、内部の音環境を整えるために吸音するという、かなり性格の異なる言葉なのです。

と言うように、同じ目的で使う物が、機能がまったく異なることも多く、建築設計者ですら、あまり理解せずに間違った使い方をして、後々トラブルが生じることも多いものなのです。
最近多用される、安易な気密遮音のセールストークにはご用心を。
| 住宅 | 02:31 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |