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住まいづくり研究室 ニュースと日記

住まいや建築に関することで、私が日々考えることを綴っていきます。
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瞬間湯沸かし器
パロマ工業の瞬間湯沸かし器で、1985年〜2005年の間に一酸化炭素中毒事故が17件発生し、15人が死亡、19人が重軽症を負っていた。
このうち、5件では不完全燃焼防止のための安全装置が不正に改造されていた。

経産省によると、事故があったのは、型式がPH81F、PH101F、PH102F、PH131Fの4機種で、80年〜89年に全国で計約24万台が販売された。いずれも、室内の空気を取り入れてガスを燃焼させ、排ガスを屋外に放出する「半密閉式」タイプ。内部の排気ファンが何らかの理由で停止し、不完全燃焼を起こしたらしい。

先の松下の石油ファンヒーターに似たトラブルですね。
発売時期もかなり近いのではないでしょうか。
安全装置が不正に改造されていた所も多かったことからすると、安全装置の誤作動が多かったのかもしれません。

いずれにしても、問題が表沙汰になるまでかなりの年月が経っています。
20年近く昔の機器だと、耐用年数をはるかに超えていますから、ちょっと遅すぎる感じです。

半密閉式という最近の家庭用湯沸かし器では使われない形式ですから、根本的な安全性に不安がある形式だったのではないでしょうか。
もともと、換気が必要ということが解って使う機器であれば、使う人の不注意となりますが、半密閉式だと通常は換気を意識しない形式です。
安全装置が壊れた状態でも安全性を確保することが重要だったのではないでしょうか。
先のシンドラーエレベーターの件も、制御系のトラブルの際に止める仕組みがなかったことが事故を深刻にした原因だったのです。

これからの機器には、故障した状態でも安全ということを重視して作る必要がありそうで、また、パロマ工業の真摯な対応を望みたいものです。
| 住宅 | 23:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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