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住まいづくり研究室 ニュースと日記

住まいや建築に関することで、私が日々考えることを綴っていきます。
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建築業界の罪と罰
ホテルの違法改造に始まり、耐震偽装からエレベーター事故、さらに耐火認定偽装に工事ミスと、建築関係で問題が立て続けに起こっています。

あまりにも続くので、建築業界のやっていることは相当ひどいことのように見えます。
このような事件は過失によるものが多少はあるものの、基本的には犯罪なのです。

では、この犯罪を無くすには何が必要なのでしょうか。

取締りと刑罰を与えることです。
警察がしっかり取り締まれば犯罪は減るように、建築業界でも取締りとしっかりした刑罰を与えることが最も大切なのです。

建築業界は、今回の耐震偽装などの事件が発生するまで、検挙率0パーセントという、無法地帯だったことが分かるのではないでしょうか。

効果的に取り締まる為には、責任の所在をはっきりさせる必要があります。
建物には、意匠設計・構造設計・設備設計・施工と色々な人たちの能力を出し合う事で成立しています。

建物に関わる人たちの責任分野をきちんと分け、正確に責任分担することです。
工事現場では、構造設計を行なっている人達がチェックすることはあまりありません。

しかし、構造計算では従来の余裕を見た計算法から余裕があまり無い計算も許されるようになったにもかかわらず、現場でのチェックは従来通りと言う危険な状態だったのです。

このような危険を孕んでいる部分を予想し、チェックすることを怠ってきたことが、今まで偽装を見抜けなかった一番の問題点と言えるのです。

犯罪者の検挙率を上げ、しっかりと刑事罰を与えること。
これこそが、行政側が力を入れるべきポイントなのです。
(犯罪者を取り締まる為に手続きを複雑にしても、偽装(犯罪の手口)が上手になるだけです)
| 建築一般 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









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