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住まいづくり研究室 ニュースと日記

住まいや建築に関することで、私が日々考えることを綴っていきます。
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耐震偽装の根本を考えるpart4
耐震偽装が出来た土壌としての建築業界を考える第4弾です。今回のシリーズ最終回です。

今回は無資格で出来る建設関係の仕事の範囲・建築士の建設業界内での立場
を考えます。

無資格で出来る仕事、これはほとんど全てですね。
一級建築士事務所でも実際の設計をしているのは、資格をとる前の所員がやっていることも多く、有資格者がチェックはしますが全てを把握しているわけではありません。
構造設計や設備設計は、事務所として登録しない限りは、他の設計事務所の下請けとして無資格でも可能です。設計と同じく無資格所員もいます。

工事現場での責任者にも、建築士か施工監理技師の資格が必要となりますが、常駐していない場合もあります。
大規模な建物ではさすがに常駐しますが、小さい建物は常駐しないで、幾つかの現場を掛け持つことも多いのです。

また、コンサルタントには基本的に資格は要りません。技術士を持っていれば官公庁や営業で有利に使えるといった感じでしょうか。

つまり、資格とは名義があれば、現場などのチェックはほとんど有りません。官公庁の仕事になると逆に常駐しなければならない場合がほとんどとなります。
官公庁には、専門の技術者がいるにもかかわらずです。
本来は、監理が民間に委ねられる民間の仕事でこそチェックが必要ではないでしょうか。

建築士の立場は、今まで書いてきたように、下請けに回る場合が多いですね、悲しいことに。
本来は、建て主、設計、建設会社、コンサルタントは横並びになるべきものです。
横並びになって、初めて各々の技術を生かすことが出来るのですから。

ここで、結論としては行政と同じで縦割りではだめだということです。
横のつながりならお互いの技術を生かす道がありますし、お互いをチェックし合うことが出来るということです。

建て主が、設計、建設会社、コンサルタント各々と別々に契約するようになれば、横並びが作りやすくなるのではないでしょうか。

以上、連載形式で長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
| 耐震偽装 | 00:29 | comments(0) | trackbacks(1) | - | - |









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