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    <title>住まいづくり研究室 ニュースと日記</title>
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    <description>住まいや建築に関することで、私が日々考えることを綴っていきます。</description>
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    <title>プールの天井落下</title>
    <description>愛知県で室内プールの天井が落下。
営業前で、幸いけが人は出なかったようですが、非常に危険です。

天井に石膏ボードを貼る場合、湿気が少ないところに限るというのが一般的なのです。
湿気が多い浴室や洗面・脱衣室の天井には、湿気に強い材料を使用する必要があり...</description>
<content:encoded><![CDATA[
愛知県で室内プールの天井が落下。<br />
営業前で、幸いけが人は出なかったようですが、非常に危険です。<br />
<br />
天井に石膏ボードを貼る場合、湿気が少ないところに限るというのが一般的なのです。<br />
湿気が多い浴室や洗面・脱衣室の天井には、湿気に強い材料を使用する必要があります。<br />
室内プールも当然湿気が多い場所なので、珪酸カルシウム板や最低でも耐水石膏ボードと呼ばれる、湿気に強い天井材を使用するべきなのです。<br />
<br />
事故現場の写真を見る限り、一般的な石膏ボードを使用しているように見えるので、設計ミスか施工ミス＋監理ミスによる事故といえるかもしれません。<br />
<br />
2001年完成の新しい建物における事故です。<br />
正月で換気扇を止めていたということですが、換気扇を動かしていても湿度は高いはずなので、長期的に考えると天井が落下していた危険性は高いはずなのです。<br />
現場には沢山の人が携わっているはずなのに、こんな初歩的なミスが見逃される（現場員の意見が通らない？）ことが現在の建築業界の弱点を見るような事故といえそうです。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2008-01-08T04:12:05+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
    <dc:rights>kazu</dc:rights>
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    <title>今年の建築界を振り返る</title>
    <description>今年の建築界も一言で表すと　偽　でした。

耐火試験の偽装で耐火認定を不正に取得した事件や工事中のミスで鉄筋（強度）不足する事件（これは偽装とは違いますね）、新たな耐震計算偽装問題も発生しました。

さらに耐震偽装に端を発した法改正が６月に施行されると...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今年の建築界も一言で表すと　偽　でした。<br />
<br />
耐火試験の偽装で耐火認定を不正に取得した事件や工事中のミスで鉄筋（強度）不足する事件（これは偽装とは違いますね）、新たな耐震計算偽装問題も発生しました。<br />
<br />
さらに耐震偽装に端を発した法改正が６月に施行されると、確認業務が大混乱。<br />
これは構造部分の確認だけでなく、他の部分にも過剰に波及させた為に生じたともいえるもので、<strong>偽</strong>の法改正と言っても良い状態でした。（建築行政情報センター作成したＱ＆Ａが２転３転し、１１月に今回の法改正に対する運用について、異例といえる運用の改正が行なわれたことでも分かります）<br />
<br />
おかげで日本の経済成長がマイナス予想となった大きな原因の一つ（奇しくももう一つの原因はアメリカの住宅ローン破綻という建築関連です・・・）<br />
政界に挑戦して破れた黒川紀章の訃報もあり、建築界は散々ともいえる年でした。<br />
<br />
しかし考え方を変えると、問題が起きるということは問題を解決するきっかけになるということも出来ます。<br />
せっかく出てきた問題も解決しなければ、日本国家の借金と同じで増える一方なのです。<br />
<br />
来年は問題解決の年となる事を願わずにはいられません。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2007-12-30T23:40:32+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
    <dc:rights>kazu</dc:rights>
  </item>

  <item rdf:about="http://blog.ie-erabi.com/?eid=707248">
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    <title>建築業界の罪と罰</title>
    <description>ホテルの違法改造に始まり、耐震偽装からエレベーター事故、さらに耐火認定偽装に工事ミスと、建築関係で問題が立て続けに起こっています。

あまりにも続くので、建築業界のやっていることは相当ひどいことのように見えます。
このような事件は過失によるものが多少は...</description>
<content:encoded><![CDATA[
ホテルの違法改造に始まり、耐震偽装からエレベーター事故、さらに耐火認定偽装に工事ミスと、建築関係で問題が立て続けに起こっています。<br />
<br />
あまりにも続くので、建築業界のやっていることは相当ひどいことのように見えます。<br />
このような事件は過失によるものが多少はあるものの、基本的には犯罪なのです。<br />
<br />
では、この犯罪を無くすには何が必要なのでしょうか。<br />
<br />
取締りと刑罰を与えることです。<br />
警察がしっかり取り締まれば犯罪は減るように、建築業界でも取締りとしっかりした刑罰を与えることが最も大切なのです。<br />
<br />
建築業界は、今回の耐震偽装などの事件が発生するまで、<strong>検挙率０パーセント</strong>という、<strong>無法地帯</strong>だったことが分かるのではないでしょうか。<br />
<br />
効果的に取り締まる為には、責任の所在をはっきりさせる必要があります。<br />
建物には、意匠設計・構造設計・設備設計・施工と色々な人たちの能力を出し合う事で成立しています。<br />
<br />
建物に関わる人たちの責任分野をきちんと分け、正確に責任分担することです。<br />
工事現場では、構造設計を行なっている人達がチェックすることはあまりありません。<br />
<br />
しかし、構造計算では従来の余裕を見た計算法から余裕があまり無い計算も許されるようになったにもかかわらず、現場でのチェックは従来通りと言う危険な状態だったのです。<br />
<br />
このような危険を孕んでいる部分を予想し、チェックすることを怠ってきたことが、今まで偽装を見抜けなかった一番の問題点と言えるのです。<br />
<br />
犯罪者の検挙率を上げ、しっかりと刑事罰を与えること。<br />
これこそが、行政側が力を入れるべきポイントなのです。<br />
（犯罪者を取り締まる為に手続きを複雑にしても、偽装（犯罪の手口）が上手になるだけです）<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-20T23:23:17+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
    <dc:rights>kazu</dc:rights>
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    <title>今度は耐火性能の偽装</title>
    <description>今度は、ニチアスが耐火性能を偽装ですか。

でも、これって大臣認定ですから、認定したこと自体が大きな問題です。

なにしろ、現在は大臣認定は絶対的権力を持っているので、これが揺らいでしまうと建物は何も建てられなくなってしまいます。

住宅ですら、内装制...</description>
<content:encoded><![CDATA[
今度は、ニチアスが耐火性能を偽装ですか。<br />
<br />
でも、これって大臣認定ですから、認定したこと自体が大きな問題です。<br />
<br />
なにしろ、現在は大臣認定は絶対的権力を持っているので、これが揺らいでしまうと建物は何も建てられなくなってしまいます。<br />
<br />
住宅ですら、内装制限の大臣認定を利用していますから、ほとんど全ての建物の信頼性が揺らいでしまうのです。<br />
<br />
そして、国土交通省はニチアスを非難したというニュース。<br />
その気持ちは分かりますが、その前に国土交通省は国民に対して謝罪すべきではないでしょうか。<br />
<br />
見逃したのは国土交通省管轄の認定機関なのです。<br />
それを今時のモンスターペアレントの如く　逆切れ　とは、ちょっと態度がおかしくないですか。<br />
<br />
こういう態度だと、いつまでたっても偽装は無くならないでしょう。<br />
自分が悪いと感じて初めて、きちんとした対応が出来るはずなのです。<br />
自分が悪くないと言う考えがある限り、対応が半端になってしまうのは半ば当然のことなのです。<br />
<br />
ニチアスのした偽装は非常に悪質なのですが、認定機関の目の前で実験を行っているわけですから、認定機関と国土交通省の認定方法に問題があることは確実なのです。<br />
<br />
そもそも今回のニチアスの大臣認定については、誰でも作れることが大前提なので、材料と作り方のみをニチアスに提供させ、認定機関が試験体を作るようにしていれば問題は起きなかったはずなのです。<br />
<br />
この件で確認申請同様に大臣認定が進まなくなると、さらに建築業界が冷え込むことにもなりかねません。<br />
国土交通省には理性的な対応を望みたいものです。<br />

]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-02T21:50:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
    <dc:rights>kazu</dc:rights>
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    <title>改正基準法がようやく改正？</title>
    <description>大混乱を生じている６月２０日に改正された建築基準法の運営指針が、ようやく改正されるようになったようです。

前年比４０パーセント減という、異常事態を生じている建築基準法の確認申請や完了検査関連の法改正が、過剰な締め付けとなっていることをようやく認めた形...</description>
<content:encoded><![CDATA[
大混乱を生じている６月２０日に改正された建築基準法の運営指針が、ようやく改正されるようになったようです。<br />
<br />
前年比４０パーセント減という、異常事態を生じている建築基準法の確認申請や完了検査関連の法改正が、過剰な締め付けとなっていることをようやく認めた形です。<br />
（運用指針改正の説明では　運用が厳しすぎる　としているところが官僚らしい表現となっています）<br />
<br />
今回の改正では、法規の内容自体が不明確であったため、建築行政情報センターでも異例といえるＱ＆Ａを作成。<br />
しかも、その答えの内容が記載されて１ヵ月後に再度修正されていると言う悲惨な状態のＱ＆Ａだったので、何を信用していいか分からない状態でした。<br />
<br />
運用指針の改正が１１月中ごろ公布されるようですが、この時の内容だけで事態が改善されるのか、不安もあります。<br />
また、無用とも思える大臣認定の書類の添付（認定番号だけでは不可）と言う規制は、ほとんどそのままのようなので、手間が掛かることには変わりがありません。<br />
<br />
法規によって規制を行うには、現状を把握することが一番大切だということが分からない限り、実効性のある法規は作れないということを理解する必要があるのではないでしょうか。<br />
<br />
法規を違反しているのは、チェックに引っかからなかったと言うことが重要なのであって、法規の不備によって犯罪が行われるわけではないのですから。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2007-11-01T23:02:33+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
    <dc:rights>kazu</dc:rights>
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    <title>耐震偽装たびたび</title>
    <description>出ましたね、またもや耐震偽装。
遠藤孝という１級建築士ですか。

今回は設計者が松田平田で構造担当が構造計画研究所と有名どころです。
構造計画研究所からの再委託（つまり下請け（孫請けかな））で遠藤孝が構造計算を行ったということです。

この流れだと、今...</description>
<content:encoded><![CDATA[
出ましたね、またもや耐震偽装。<br />
遠藤孝という１級建築士ですか。<br />
<br />
今回は設計者が松田平田で構造担当が構造計画研究所と有名どころです。<br />
構造計画研究所からの再委託（つまり下請け（孫請けかな））で遠藤孝が構造計算を行ったということです。<br />
<br />
この流れだと、今度の偽装はかなり巧妙なようです。<br />
正確にはチェックしないまでも、構造に慣れた人達の目を何回か通っているはずですから、あからさまな偽装では発見できたはずですから。<br />
<br />
今回の偽装は６月２０日の法改正前に確認を通す為に無理をしたと説明しているようですが、過去にも行っていたら問題ですね。<br />
<br />
しかし、コンピューターで計算した構造なら、再計算でチェックすることは簡単なはずなのです。<br />
確認申請時にデータを提出させて、ソフトで再計算させれば良いのですから。<br />
<br />
構造計算ソフトが高価だから各自治体でのチェックが無理なら、国土交通省でまとめてやればいいことです。<br />
今時の光通信とコンピューターの性能があれば、転送に数分、再計算も数分で終わるはずです。<br />
１件当り１０分かかっても１日１４４件、年間５２５６０件の構造計算を処理できるのです。<br />
計算がＯＫなら、人間のチェックはデータと図面の照合だけで済みます。<br />
<br />
それを全国で１６００人の構造診断士を創設し、ピアチェックで計算料を取ろうとするから混乱が大きくなるのです。<br />
<br />
そのために、確認申請が滞り、本年末や本年度末には倒産の恐れがある建設会社の噂も　ちらほら聞こえてくるような状態なのです。<br />
<br />
今回の<strong>犯罪</strong>によって、確認申請業務がさらに混乱することが無い様に祈りたいものです。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2007-10-15T23:24:41+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
    <dc:rights>kazu</dc:rights>
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    <title>耐震補強の勧め</title>
    <description>近年、日本で大きな地震が多くなっています。
最近１０年の間に、死亡者が出た大地震が７回起きています。
しかも、近年内の発生が予想されている関東付近の大地震は、まだ起きていないのです。

さらに、今まで予想されていなかった場所での大地震も起こっています。...</description>
<content:encoded><![CDATA[
近年、日本で大きな地震が多くなっています。<br />
最近１０年の間に、死亡者が出た大地震が７回起きています。<br />
しかも、近年内の発生が予想されている関東付近の大地震は、まだ起きていないのです。<br />
<br />
さらに、今まで予想されていなかった場所での大地震も起こっています。<br />
つまり、日本のどこで大地震が起きてもおかしくない状況だということです。<br />
<br />
大地震の際に死なない為には、住まいの耐震性能を向上することが効果が高いのです。<br />
起きていれば、地震が起こっても対応が素早くできますが、住まいで寝ている間に大地震が起きると対応できないケースが多くなる為、危険が増すのです。<br />
<br />
そこで住まいを、地震の際に倒壊しないように補強することが大切となるのです。<br />
耐震補強は、現在お住まいの住まいを調査し、補強が必要と判定されたら、強度が不足している場所に応じて補強することになります。<br />
<br />
しかし、耐震補強に関しては、悪徳業者の存在もあって、実際に依頼する場合には依頼先をしっかり選ぶことが大切です。<br />
<br />
では、どうすれば、しっかりした耐震補強が出来るのでしょう。<br />
まず、各市区町村で、耐震補強に対する補助や融資が行われているかどうか、調べます。<br />
補助や融資が行われていれば、その制度を利用することです。<br />
<br />
各市区町村で補助や融資を受ける為には、しっかりした書類を揃える必要があるので、確かな耐震補強が期待できるのです。<br />
<br />
各市区町村で補助や融資が行われていない場合には、住宅金融支援機構が提供しているリフォーム融資の中の耐震補強を利用しましょう。<br />
こちらも確かな調査や書類が必要なので、かな耐震補強が期待できます。<br />
<br />
現金で耐震補強を行いたい場合は、各都道府県の建築士会に相談するのもいいでしょう。<br />
建築士でないと入れない団体ですから、信頼できます。<br />
<br />
耐震改修の概要や診断方法をサイトでまとめています。<br />
<a href="http://www.ie-erabi.com/taisin/taisin.html">耐震改修のチェックポイント</a>
]]></content:encoded>
    <dc:subject>住宅</dc:subject>
    <dc:date>2007-10-12T17:54:22+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
    <dc:rights>kazu</dc:rights>
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  <item rdf:about="http://blog.ie-erabi.com/?eid=679472">
    <link>http://blog.ie-erabi.com/?eid=679472</link>
    <title>いまだ混乱中の改正建築基準法の運用</title>
    <description>６月２０日に改正された建築基準法の運用について、いまだに混乱が続いているようです。

今回の基準法の改正には、いくつもの関所が作られたようなものです。
建築確認申請書の訂正は、いくつかの誤記の訂正を除いて原則禁止。（誤記が多くてもダメ）
大きな建物の構...</description>
<content:encoded><![CDATA[
６月２０日に改正された建築基準法の運用について、いまだに混乱が続いているようです。<br />
<br />
今回の基準法の改正には、いくつもの関所が作られたようなものです。<br />
建築確認申請書の訂正は、いくつかの誤記の訂正を除いて原則禁止。（誤記が多くてもダメ）<br />
大きな建物の構造計算、及びルート２やルート３と呼ばれる特殊な構造計算には構造に関する適合判定を確認申請とは別に行う必要がある（いわゆるピアチェックと呼ばれる二重の審査です）<br />
工事途中の計画変更は、変更する部分の工事前に変更申請を行なう必要がある<br />
<br />
大きくは、この３つが追加されましたが、この全ての部分で問題を抱えています。<br />
<br />
確認申請時の修正については、当初、受付前の事前チェックすら不可としていたものが、事前チェックを許可しさらに小さな訂正も許可と変化するも、確認機関ではペナルティーを恐れる為か、確認業務が滞り気味です。<br />
そもそも、法文の中で禁止されている訂正を認めた時点で、確認機関が混乱することは当然でしょう。<br />
<br />
ピアチェックについては、受付してからの訂正が出来ず、通らなければ再度確認申請から行う必要があるのです。<br />
つまり、ちょっとしたミスでもあったら、工事着工が遅れるだけでなく、確認申請手数料とピアチェック手数料を２度支払うことになるのです。<br />
しかも、法改正に適合した構造計算ソフトが、いまだに一つもないという異常な状態なのです。<br />
<br />
そして、工事中の計画変更についても大変です。<br />
住宅ですら、工事が始まってから工事内容を変更することは多々あります。<br />
法規に関係のない場所の変更であれば問題ないのですが、窓の大きさから壁の位置など法規に関係する変更もかなりの確率で変更があるものです。<br />
<br />
テナントやオーダータイオのマンションから既存の増築で変更しないと工事できない場合などなど、工事途中での変更が必要なシーンは数多いのです。<br />
違法な変更は別として、合法の範囲内の変更でも工事を行う前に変更申請で許可が下りるまで工事できないことになると大変です。<br />
<br />
ここまでひどい改正を行ったことによる、建築業界の経済的損失はどれくらいになるのでしょうか。<br />
そして、その責任は誰にあるのでしょうか。<br />
<br />
日本の法律を作成するグループには、現実が見える人を選択し、法律の内容に対し事前に検討を行うシステムの構築が急務といえそうです。<br />
法律を作るという巨大な権力に対し、責任を問う機関の設立が必要でしょう。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2007-10-10T18:05:55+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
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  <item rdf:about="http://blog.ie-erabi.com/?eid=593361">
    <link>http://blog.ie-erabi.com/?eid=593361</link>
    <title>６月２０日改正基準法の運用開始</title>
    <description>去る６月２０日に、耐震偽装事件を受けて改正された建築基準法が施行されました。
大まかな内容は、大型建築物の構造計算のチェックを２重に行うことと、建築確認申請での提出後の修正を原則認めないという点でした。

構造計算のチェックについては、構造計算の考え方...</description>
<content:encoded><![CDATA[
去る６月２０日に、耐震偽装事件を受けて改正された建築基準法が施行されました。<br />
大まかな内容は、大型建築物の構造計算のチェックを２重に行うことと、建築確認申請での提出後の修正を原則認めないという点でした。<br />
<br />
構造計算のチェックについては、構造計算の考え方もチェックできる形になったので有効だと思われます。<br />
<br />
しかし、確認申請後の訂正を受け付けないという改正は、ちょっと大きな建物になると実現が困難なのです。<br />
ちょっとした計算ミスのみは認められるということになっていますが、多数（数箇所以上）の間違いや図面内容の修正は認められないのです。<br />
<br />
確かに、確認申請時点で完璧にしておくことは大切です。<br />
しかし、現行の基準法には、容易に判断できない部分や理解が困難な部分も多いので、確認申請前に法規に完全に適合させることが不可能な場合も多いのです。<br />
<br />
しかも現行の法規では規定されていない項目も多く、内規と呼ばれる公表されていない基準も存在しているのです。<br />
その上、法規の細かい部分は毎月、ほぼ確実に追加訂正されているのです。<br />
<br />
このような現状で確認申請時に完全な図面をそろえることは、まず不可能なのです。<br />
<br />
しかもこの確認申請の運用方法は、国で決めた規定はなく、各地方自治体に任せきりなのです。<br />
運用方法がなく、ほとんど実現不可能な法規を作る立法機関の姿勢にはあきれるばかりです。<br />
<br />
現状では、確認を受付ける前に全てのチェックを行うことで対応している確認機関が多いようです。<br />
<br />
教育関係の官僚を現場で実習させる試みが始められたようですが、建築関係でも現場での実習が必要なようです。<br />
（というか、せっかく教育関係で行う事になったことを他の分野でもやろうと思わないところが、さすが役人さんですね。）
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2007-07-03T21:01:47+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
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  <item rdf:about="http://blog.ie-erabi.com/?eid=525334">
    <link>http://blog.ie-erabi.com/?eid=525334</link>
    <title>TOTOのウォシュレットが発火　即急な対策の提案</title>
    <description>TOTOのウォシュレットが発火の可能性があるとのことで、点検・修理のニュースが流れました。
最近の給湯器の問題に続いて、機器の不都合のニュースが続いています。

しかし、気になるのは、その不都合がニュースなど大きな問題に発展するまでに時間がかかり。その間に...</description>
<content:encoded><![CDATA[
TOTOのウォシュレットが発火の可能性があるとのことで、点検・修理のニュースが流れました。<br />
最近の給湯器の問題に続いて、機器の不都合のニュースが続いています。<br />
<br />
しかし、気になるのは、その不都合がニュースなど大きな問題に発展するまでに時間がかかり。その間に被害者が増えてしまうことです。<br />
もし、早く発表して対策を行えば被害の件数は飛躍的に少なくなるはずですから、発表が遅れることは人為的な被害ともいえるのではないでしょうか。<br />
<br />
そこで、この類の問題を早く発表する為には、どうすればいいのか考えました。<br />
<br />
こういうトラブルが出ていることは、警察や消防署では原因が分かっている場合が多いはずです。<br />
ですから、事故が起こった時点で、警察や消防署のホームページに掲載すると共にメーカーにも通知。<br />
そして、そのメーカーからの回答や対応策または反論などを同じホームページの同じ場所に掲載するのです。<br />
<br />
そうすれば、メーカーの事故に対する対応や態度が分かりますから、建物を設計している私達にとっても、誠実に対応しているメーカーの製品を見極めた上で建て主に勧めることが出来ます。<br />
<br />
製品改善の為の一番大きな力となるのは、事故をしっかり公表してきちんと対策させることではないでしょうか。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2007-04-18T23:02:45+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
    <dc:rights>kazu</dc:rights>
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    <title>リンナイ、お前もか？</title>
    <description>パロマに続きリンナイの機器でも、ガス湯沸し器によるCO中毒の事故がおきました。

内燃式給湯器は、このような事故が発生する危険性を根本的に抱えています。
この機器の利点は、厳冬期に機器内の水が凍結して機器を壊してしまう危険性が少ないことだったのですが、そ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
パロマに続きリンナイの機器でも、ガス湯沸し器によるCO中毒の事故がおきました。<br />
<br />
内燃式給湯器は、このような事故が発生する危険性を根本的に抱えています。<br />
この機器の利点は、厳冬期に機器内の水が凍結して機器を壊してしまう危険性が少ないことだったのですが、その利点に目がくらんで、死亡事故という危険性を予測できなかったことが第一の問題でした。<br />
<br />
しかし、新しい技術には予測できない危険性があることも、ある意味当然ともいえるのです。<br />
この当然の事に対する対応の悪さが、パロマ、リンナイ双方の一番の問題点なのです。<br />
<br />
新しい技術や素材での事故やトラブルの発生は後を絶ちません。<br />
アスベストやエレベーター、回転ドアやシュレッダーなど、最近の事故でも簡単にこれだけ挙げられるのです。<br />
<br />
このような事故で一番問題なのは、欠陥があること以上に欠陥を放置していることなのです。<br />
欠陥に対するペナルティー（生産停止や刑事告訴など）以上に欠陥を隠したことに対するペナルティーを重くしていないことが問題なのです。<br />
<br />
これは、私達国民の意識も　<br />
<strong>事故という悪いイメージだけを強く意識する反面、適正に対処して改善したことに対する良い評価を行っていない</strong><br />
という側面があるということを強く感じます。<br />
<br />
新しい機器による事故は起こるものだということを前提とした適正な対処方法の構築　　これが現代の社会には必要なのではないでしょうか。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>住宅</dc:subject>
    <dc:date>2007-02-12T20:52:04+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
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    <title>耐震偽装、再び？</title>
    <description>構造計算の偽装がまたもや発覚しました。

今回偽装した設計者は、手計算の結果に合わなかったから修正した　と説明しているようです。
しかし、加重等の設定が同じなら、コンピュータでの計算が手計算より弱く計算されるということは可能性が薄いように感じます。

...</description>
<content:encoded><![CDATA[
構造計算の偽装がまたもや発覚しました。<br />
<br />
今回偽装した設計者は、手計算の結果に合わなかったから修正した　と説明しているようです。<br />
しかし、加重等の設定が同じなら、コンピュータでの計算が手計算より弱く計算されるということは可能性が薄いように感じます。<br />
<br />
通常の手計算は、かなり簡略化して計算するので、計算上の安全率を考えると、コンピューターが行っている計算より複雑な計算を行わないと手計算の方が正しいとは言えないはずです。<br />
<br />
それほどの計算が出来る人ならば、自分が使用している構造計算ソフトの問題点も分かっていたはずなので、他の構造計算ソフトを使用するなどの対策を取ることがまともな対応方法ではないのでしょうか。<br />
<br />
このような構造計算の偽装が始まった時期は、構造計算の方法が昔の1種類の方法から3種類ほどの方法に増えた時期にちょうど重なっているのです。<br />
この点から、計算方法によって強度の数値が変わってくる事を悪用しようとしたことが強く感じられるのです。<br />
<br />
そもそも、同じ建物を計算方法によっては強度の結果が異なってくることは計算方法が増えた時点で分かっていた事なので、これに対処しようとしなかった行政側の責任は重大だといえそうです。<br />
民間の確認機関に許可を与えるのも行政側なのですから。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>耐震偽装</dc:subject>
    <dc:date>2007-01-26T21:08:48+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
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    <title>入札制度と談合について</title>
    <description>最近、談合が話題になっています。
ようやくといった状態で、今までほとんど話題や事件にならなかったのが不思議なくらいです。
そもそも、入札制度自体が談合を生みやすい仕組みだからです。

建築や土木工事で造る構造物は、性能・デザイン・コストが複雑に絡み合っ...</description>
<content:encoded><![CDATA[
最近、談合が話題になっています。<br />
ようやくといった状態で、今までほとんど話題や事件にならなかったのが不思議なくらいです。<br />
そもそも、入札制度自体が談合を生みやすい仕組みだからです。<br />
<br />
建築や土木工事で造る構造物は、性能・デザイン・コストが複雑に絡み合って造られるものです。<br />
その中で、コストだけに絞って競い合い、受注者を決めること自体に、かなり無理があるのです。<br />
<br />
性能を上げようとしたり、デザインが良い物を作るためにはコストが掛かります。<br />
また、構造物を使い続ける為のランニングコストが必要ですが、デザインを良くするとランニングコストも上昇し、性能を上げるとランニングコストは低下するという傾向もあります。<br />
造る時のコストより、ランニングコストの方が高くなることもあります。<br />
つまり、入札時のコストは、構造物に必要とされる性能や機能次第で大きく変わるということです。<br />
真面目に作ろうとすればするほど、安易に値段を下げることが出来ないものなのです。<br />
<br />
作る場合には、構造物を作る場合に必要な経費部分（会社の儲けと人件費分）が多ければ工事の質が良くなり、少なくなると質が落ちるという傾向もあります。<br />
つまり、安くするためには、手抜きをするか赤字を覚悟する必要があるということになるのです。<br />
<br />
また、入札制度には、実績というものが付いてきます。<br />
実績がない場合には、赤字覚悟で安く入札し、実績を作るということも良く行われます。<br />
そうすると、これまで利益が十分あったような工事を入札で取ることが難しくなってしまいます。<br />
そこで、利益を確保しつつ確実に仕事を取る為に、裏で話し合いが行われる「談合」が普通に行われるようになってしまうのです。<br />
<br />
ある入札のリストに入る為には、実績を作るか、発注者のコネでリストに加えてもらうということにもつながります。<br />
その発注者によるコネが発展したのが官製談合ということにもなるのです。<br />
<br />
このように、問題点が多いにもかかわらず、公共工事の大部分の工事を入札に頼ってきたこと自体が問題だったのです。<br />
今回問題になった件は、本当に氷山の一角に過ぎません。<br />
談合自体も大きな問題ですが、その温床となっている入札制度自体も考える時期に来ているのではないでしょうか。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2006-11-30T20:24:45+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
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    <title>久しぶりのビフォーアフター</title>
    <description>10月8日、久しぶりに、劇的！！大改造ビフォーアフターが放送されました。
相変わらず、改修前の状況はすごいものです。
このシリーズは、良いアイデアと見せるためだけに作った部分が同居しています。
そこで、良いアイデアと、見せる部分を考えてみましょう。

改...</description>
<content:encoded><![CDATA[
10月8日、久しぶりに、劇的！！大改造ビフォーアフターが放送されました。<br />
相変わらず、改修前の状況はすごいものです。<br />
このシリーズは、良いアイデアと見せるためだけに作った部分が同居しています。<br />
そこで、良いアイデアと、見せる部分を考えてみましょう。<br />
<br />
改修前の状況は、玄関廻りが厳しく、この車庫入れは、ほとんど神業ですね。<br />
浴室廻りも厳しく、階段も昔の階段らしく急です。<br />
2階も床が危ないという状況ですから、ほとんど建て直しが必要という状態です。<br />
建物の強度が、補強程度で直るのか心配な状態です。<br />
<br />
解体で構造体を見ると、主要な構造の材料が小さく、かなり危険な作りだったようです。<br />
車庫の鉄骨だけで台風などには耐えていたのではないでしょうか。<br />
<br />
工場で作ってきた木製の補強フレームをはめ込んでいます。<br />
強度的には確かなものですね。<br />
<br />
1階を全面床暖房にしたようで、このコンクリートが基礎の補強にもなっているようです。<br />
その上に天照石敷きは良いアイデアです。<br />
ただ、入手が困難な為、一般性には欠けますね。<br />
<br />
断熱材はダンボール廃材利用の吹き付けタイプです。<br />
隙間なく施工できるので断熱性能は高いのですが、この材料は、ダンボールを薬剤処理しているので、調湿性や健康には疑問があります。<br />
薬剤処理していない場合は、すぐにカビだらけになる材料なのですから。<br />
<br />
2階の床下に調湿用の墨ですが、コストに対する効果には少し疑問があります。<br />
2階の床下は結露がないので、それほど湿気はたまらないものです。<br />
また、床下収納用ならば、収納の中を調湿する必要があります。<br />
また、この収納の開き方にも疑問があります。<br />
ワイヤーを使った複雑なシステムはトラブルの元なので、床下収納用の既製品の方が信頼できます。<br />
<br />
駐車用の壁のタイルは、アイデアとしては面白いのですが、2つは角に配置されて、最後は車止めも付いていたようなので、あまり意味がないようにも思えます。<br />
第一、車が変われば位置も変わってきます。<br />
壁に埋め込むより、庭から立ち上げるか壁掛けの目印（鉢植えをかける等）みたいな形のほうが、後々も使えるのではないでしょうか。<br />
アイデア自体は良かっただけに、ちょっと残念です。<br />
（あと、余計なことですが、据え切りは車に良くないですよ。）<br />
必然的にこの形になった車庫のシャッターは、この家には合っていますね。<br />
<br />
全体的には和風を意識しつつ、柔らかい配色で品よくまとまっているようです。<br />
玄関脇の駐輪スペースは、タイヤ止めを含めて良い感じで参考になります。<br />
<br />
寝室脇のサロンスペースや収納の配置は手馴れた感じで上手くまとまっています。<br />
ベッド下の収納は引出しと開きで迷うところですが、使用頻度が多い場合は引出しが便利で、開きの方が収納量が多くなるので、用途によって使い分けるべきでしょう。<br />
<br />
階段上の天窓は効果的な採光です。<br />
2階のリビングはベランダ付きでかなり開放的です。<br />
ここで疑問が生じたのは、1階の床暖房の有効性です。<br />
2階が生活空間としてはメインなので、1階では効果が薄い気がします。<br />
<br />
キャスター付きのテーブルは、食器を置いたときの安定性に疑問があります。<br />
時間が経つと、ガタが大きくなるので落ち着かなくなる場合が多いものです。<br />
椅子の高さ調整は面白いですし、この形式なら使い込んでもしっかりしていそうです。<br />
<br />
浴室はハーフユニットで壁が桧、2階に浴室を作る定番ですが、良い空間ですね。<br />
浴槽の木箱の天照石は、そのままどこでも使えそうです。<br />
<br />
今回も、アイデアいっぱいで楽しかったのですが、疑問がある部分もいくつかありました。<br />
でも、14坪で1200万なら確認申請に問題なければ十分新築に出来ます。<br />
今住んでいる住宅に、思い入れがあったり、良い材料が使われている場合以外は新築にした方が長持ちするのではないでしょうか。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>住宅</dc:subject>
    <dc:date>2006-10-09T22:58:26+09:00</dc:date>
    <dc:creator>kazu</dc:creator>
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    <title>基準法改正に一言</title>
    <description>耐震偽装に端を発した基準法改正の概要がまとまってきたようです。
その内容は、相変わらずの1級建築士第一主義と設計施工の分離をまったく考えていない内容になるようです。

構造や設備は、既存に資格があるにもかかわらず、１級建築士の取得を条件にするようですし...</description>
<content:encoded><![CDATA[
耐震偽装に端を発した基準法改正の概要がまとまってきたようです。<br />
その内容は、相変わらずの1級建築士第一主義と設計施工の分離をまったく考えていない内容になるようです。<br />
<br />
構造や設備は、既存に資格があるにもかかわらず、１級建築士の取得を条件にするようですし、施工の責任に対してもほとんど既存のままのようです。<br />
<br />
そもそも、今回問題となったのは、構造設計者の責任問題と、設計者がデベロッパーや施工者、コンサルタントの下請けになってしまうという問題だったはずなのです。<br />
<br />
構造設計者の責任問題は今回の改正で、はっきりすることにはなりますが、新しい資格を作る必要性には疑問が生じます。<br />
<br />
設計と施工を分離したがらないのは、建設業界で力を持っている人たちの意向であろうということも想像できます。<br />
しかし、それでは問題の解決にはなりません。<br />
<br />
行政での確認業務を厳しくしようとしています。<br />
しかし、今回の件は犯罪であるということを忘れているのではないでしょうか。<br />
犯罪を防止するのは、犯罪を見つける体制としっかりした罰則を決めることなのではないでしょうか。<br />
<br />
犯罪者を見つける体制というものは、確認申請の時だけで探すことは困難です。<br />
そもそも、設計業と施工（建設）業を分離する考えが生まれない人達が、まともな規制を作れるはずがないのです。<br />
実際に仕事をしている人の集まりだけが、正確に業務を理解して必要な規制というものを作れるはずなのです。<br />
<br />
それを、行政や大学教授、そして代議士の意向で決めてしまっては、まともな法規を作れるはずがないのです。<br />
そもそも、作る人達に責任が掛かる訳ではないのですから。<br />
<br />
日本の建築業界は、国際的に建築士（建築家）資格の面では完全に遅れてしまっています。<br />
アジアの中の中国や韓国より遅れているのが現状です。<br />
建築の技術は国際的にトップレベルですが、資格や法規が最低レベルのままでは、そのうち追い越されてしまうことは、簡単に予想できるのではないでしょうか。<br />
<br />
せっかく巡ってきた法改正のチャンスなのですから、もっとまともな法改正を願いたいものです。
]]></content:encoded>
    <dc:subject>建築一般</dc:subject>
    <dc:date>2006-09-28T23:33:24+09:00</dc:date>
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